Greeting
代表者挨拶
それはまさに挑戦でした。
2004年、当時大学3年生の時にアメリカメジャーリーグ東地区で14連覇をしていたアトランタ・ブレーブスと契約しました。
尊敬するジョン・スモルツやトム・グラビン、グレッグ・マダックスを擁する投手王国として有名だったアトランタ・ブレーブスと投手として契約できたことは本当に感無量でした。そして、それは私にとって大きな自信となりました。
大学時代は1年生の頃から毎日が就職活動だと自らに言い聞かせ練習に励んできました。
その甲斐あってか3年生の時に大きなチャンスが訪れました。幼い頃から憧れていたアメリカメジャーリーグアトランタブレーブスとプロ契約することができました。まだ大学3年生であったこともあり、4年生からは大学を辞めて渡米するのではなく1年間休学をして渡米をすることにいたしました。
私のプロとしてのキャリア1年目は大学4年生でもありました。
これが私の最初の就職先であり、
最初の就職活動でもありました。
自分自身特殊な就職活動経験をしたと思います。
特に運動部における就職活動は難しいものがあります。
就職活動中の部活動は一切できなくなってしまうという困りごとや、運動部に所属している為に、他の学生のようにアルバイトができない中での就職活動での金銭的な問題。
まだまだ運動部における就職活動は問題が山積みであります。
私自身が感じ、体験してきた大学スポーツでの経験と、海外でのスポーツ経験を現在のアスリートの就活生や転職者に伝えてアドバイスできたらと思っております。
自分の経験してきたこれまでのことを皆様の役に立ててもらえたらと思い、就職転職支援サービスを行う人材紹介業を行うことにしました。